両極端な。

昨日はお姉ちゃんとミッチーのライブに行ってきた。いや〜相変わらずミッチーはスゴイ。しゃべるわ踊るわエロイわ・・・。ミッチーファンの人はたぶん羞恥心というものがないんやろな、いい意味で。あのライブでのファンの人らの解放された感じっていうのかな? それぞれみんな日常では仕事とか学校とかあるんやろけど、あの場所でだけは解き放たれて思い思いに楽しんでる感じがした。私みたいな〝にわかベイベー〟はまだまだですわ(^^;
今日はいつもの友達3人で、ずっと行ってみたかった堺町錦小路の「プチ・ラパン」でちょっと豪華なランチ。おいしくて量も多くて、おまけにちょっと穴場的な場所だけあって落ち着けて満足でした。
その後は嵐の「黄色い涙」を(*^-^*) 昭和38年のお話だけに5人の髪型や服装も昔風。全員での銭湯のシーンなんて会場の嵐ファンは全員目を見開いてガン見してたことでしょう(笑) ニノが主役のような位置、その同居人として翔くん、大ちゃん、相葉ちゃん、この4人のそれぞれの夢に向かってひたむきになる姿や挫折、恋なんかが芸術的に描かれていた。マツジュンは、たまに出てきて4人を励ましたり、声をかけたりするだけの、わらけるくらいチョイ役やった(・・。)ゞ ストーリー的にはすごく悲しいことや怖いことがあるわけでもなく、日々の生活でのほんわかした出来事やちょっと笑えるダメなヘタレなシーンが織り交ぜてあるくらいで、そんなに抑揚はないんやけど、不思議なモンで少しも退屈せずに見れました。原作を読んでみたい気にもなった。楽しい映画でした。